第164回 相模人形芝居
先日開成町の「瀬戸屋敷」を見学した際に、「相模人形芝居」の人形が展示されていました。
湘南風景写真からはちょいと脱線しますが、なんとなく味のあるお人形だったので、撮ってみました。
髪の毛のあたりの感じが生活感というか、庶民の間で継承されてきた感(笑)があって、
味がでてます。
こちらでは、3月には雛人形の展示もあるそうです。
ぐぐってみました。
以下、ウィキペディアより。
「昭和26年(1951年)、当時神奈川県文化財専門委員として神奈川県下の人形芝居を調査していた永田衡吉が、三人遣いの人形が県下でも旧相模国にのみ分布し、首(かしら)の構造や人形の操法などに類似性を認識したことから、これらの人形芝居を総称して「相模人形芝居」と命名したことが初めとされている。」
だそうです。
人形だけだとアレなので、風景も一枚。
瀬戸屋敷のそばでとったばーそーの花です(笑)
神奈川にもこんなトコがあるんだー、って感じでした。
バックのあぜ道をぼかしてほのぼの感を出してみました。
湘南群青は最近真面目に更新しています。
by normduke141
| 2013-06-16 10:26
| その他
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